昔から子どもたちと触れ合うのが好きで、イギリスの大学を卒業した後、日本で英会話教室の講師をしていました。今年(2023年)で講師歴18年目です。
講師として子どもたちの成長に触れているうちに気づいたのが、日本の学校の英語学習は遅れているし、大人数で行う「会話だけ」の英会話教室では、日本の外に出て通用する「本当の英語力」は身に付かない。英語を学ぶ環境の偏りを強く感じました。
子どもたちは、得意不得意も、好きなものも、進み具合も、目指すものも、それぞれ全て違います。ひとりひとりの違いを見極めて「本当に活用できる英語力」を身につける英語学習を提供したい思いがつのり、2011年に少人数制のツリーハウス・イングリッシュスクールを開校しました。
ツリーハウス・イングリッシュスクールが目指すのは「世界で活躍できる英語力を“楽しく”身につける」ことです。大人になって本当に活用できる英語の習得を目指しています。
現在(2023年)0歳から中学生まで130名の生徒さんが通ってくれています。
卒業しても、たまに遊びに来てくれる、みんなお互いが“会えることが嬉しい”家族のような関係です。
英語学習を“苦労”ではなく「無意識に楽しんでいるうちに習得している」環境が一番なのです。何の心配や不安もなく、グングン吸収して成長してくれるよう、信頼関係のある温かい空間づくりを1番に心がけています。
これからも、子どもたちの将来のために、ひとりひとりの違いを意識した指導でお子様の成長とご家族のお力になれれば嬉しいです。
私は子どもの頃に来日して日本で育ちました。
子どもたちの将来に役立つ仕事をしたくて、大学卒業後はずっと子どもたちに英語を教える講師をしていました。
ツリーハウス・イングリッシュスクールへは、ジェレミー先生の英語教育への考え方に共感して、2017年に講師として加わりました。
5年がすぎました今も、少人数のクラスでその子に応じてサポートできることが嬉しく楽しい日々です。
そして何よりも、子どもたちの成長がどの英会話教室よりも早いのです。
読めるようになる早さ、話せるようになる時期など、テストの結果にもしっかり形として表れており、本当にやりがいを感じます。
これからもずっと、ツリーハウス・イングリッシュスクールの子どもたちが英語を楽しんでくれて将来の役に立つ英語力をつけてもらえるように、ひとりひとりに寄り添っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
春の晴れた日に広い平城宮跡に向かい、オールイングリッシュでゲームやレースをめいいっぱい楽しみます。
その一つがイースターで愛されるゲーム「エッグハント」。木の下に隠れた卵を探して、離れた場所にいる先生のところまでダッシュで持って行きます。先生は英語で質問してそれに英語で答えられたらキャンディをもらえます♪
涼しい教室で、浴衣を着てゲームをしたりアイスクリームを食べたり。「日本の夏祭り」の空間を英語で楽しみます。金魚すくいや輪投げ等出し物は毎年変えていて、その準備は中高生のお兄さんお姉さんがいつも手伝ってくれます。
ツリーハウスのメインイベント!ハロウィーンイベントでも平城宮跡に向かい、それぞれが好きな仮装をして参加します。
みんな「Trick or Treat!」でお菓子をもらうのが大好き!「私は何の仮装でしょう?」と英語で会話しながら、たくさんのゲームやスポーツも楽しみます。
みんなやっぱりサンタさんが大好き!サンタさんと1対1で英語でお話したり、ツーショット写真を撮ったり。
ゲームもサンタさんが英語で説明して進めます。当日はツリーハウスからのプレゼントももらえます♪サンタさんからのプレゼントは、25日のクリスマス当日にクリスマスツリーの下にそっと現れます。